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登録日: 2021年9月13日
記事 (9)
2026年1月31日 ∙ 4 分
防犯カメラ/NVRを“社内LANに直結”していませんか?分離が一番効く
防犯カメラやNVR(録画機)を、社内PCやサーバーと同じネットワーク(社内LAN)に“そのまま”つないで運用しているケースは、まだ珍しくありません。でも実はこれ、 いちばん避けたい構成 です。理由はシンプルで、カメラ/NVRは「便利=外とつながる」「長く置きっぱなしになりがち」な機器になりやすく、侵入されると**社内ネットワーク全体に横展開(ラテラルムーブ)**される入口になり得るからです。 この記事では、現場で効く“分離”の考え方と、すぐできる対策、そして運用をラクにする方法までまとめます。 まず結論:カメラ/NVRは「社内LANと分ける」が最優先 カメラやNVRは、PCのように毎日パッチを当てたり設定を見直したりしにくい一方で、遠隔監視・スマホ閲覧・クラウド連携など“外部とつながる要素”が増えています。だからこそ、 侵入されても社内に広がらない設計 が重要で、最も費用対効果が高いのが**ネットワーク分離(VLAN/別セグメント)**です。 「社内LAN直結」で起きやすい事故パターン 1) カメラが踏み台になって社内サーバーへ...
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2026年1月12日 ∙ 5 分
「防犯カメラが狙われる時代」――最近よくあるセキュリティ問題と、現場で効く対策
防犯カメラは本来、店や事務所、マンションを守るための設備です。ところが近年は、 “守るためのカメラ”が、情報漏えいや侵入の入口になる ケースが増えています。理由はシンプルで、いまの防犯カメラは多くがネットワークに接続され、遠隔から映像確認できる「IoT機器」だからです。設定や運用が少し甘いだけで、第三者に映像をのぞかれたり、機器を乗っ取られて社内ネットワークに踏み込まれる危険があります。 実際、 Bitsight の調査では、 インターネット上で無防備に公開されていたライブ映像のカメラが4万台超 見つかったと報告されています(パスワードなし、保護なしで閲覧できる状態を含む)。つまり「うちは大丈夫」と思っていても、**“たまたま外部公開になっていた”**だけで事故が起こり得る、ということです。 どんな被害が起きるのか(読者がイメージしやすい4パターン) 1) 映像の漏えい(のぞき見) 最も分かりやすい被害です。店舗のレジ周り、事務所の出入口、工場内、マンションの共用部などが外部に流出すると、プライバシーだけでなく、**防犯上の弱点(死角・警備状況・入退室の癖)**まで知られてしまい...
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2025年10月5日 ∙ 39 分
1-1. 今、なぜ「AI監視カメラ」が求められるのか?従来の限界と新たなニーズ
結論から言います。従来の防犯カメラは「記録」中心で「抑止」止まりです。AI監視カメラは「理解」と「即応」で、現場を変えます。人手不足が常態化する今、この差は決定的です。 当社の工場でも課題は明白でした。カメラは36台。週末の不審侵入で、必要箇所の特定に3時間。巡回は2名体制...
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